蝦夷地から北海道へ
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蝦夷地から北海道へ
(街道の日本史, 2)
吉川弘文館, 2004.3
- タイトル読み
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エゾチ カラ ホッカイドウ エ
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注記
付: 地図1枚
年表: 巻末p9-21
参考文献: 巻末p22-25
執筆者: 田端宏, 麓信一, 阿部保志, 長谷厳
内容説明・目次
内容説明
アイヌモシリ・蝦夷地は、アイヌと和人の対立・交流の中、明治政府により北海道となる。北前船と港町、松浦武四郎の探査、屯田兵、囚人ロードと鉄道など、開拓と国防の歴史を探り、“さいはて”文化を支えた人々に迫る。
目次
- 1 北海道への視線(北海道の風土;北海道開拓論と開拓精神)
- 2 開拓のたどった道程(蝦夷地の農耕;松前・蝦夷地の漁業と北前船;近世の蝦夷地政策 ほか)
- 3 北海道の文化風土(文化風土としての“さいはて”;伝来の伝承文化;人物像でみる文化のすがた ほか)
「BOOKデータベース」 より