戦争が遺したもの : 鶴見俊輔に戦後世代が聞く
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戦争が遺したもの : 鶴見俊輔に戦後世代が聞く
新曜社, 2004.3
- タイトル読み
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センソウ ガ ノコシタ モノ : ツルミ シュンスケ ニ センゴ セダイ ガ キク
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内容説明・目次
内容説明
アメリカでの投獄、戦時下の捕虜虐殺と慰安所運営、60年安保とベトナム反戦、丸山真男や吉本隆明との交流…。戦争から戦後を生き抜いた知識人が、戦後60年を前にすべてを語る。
目次
- 原点としての生立ち
- ジャワでの捕虜殺害
- 「従軍慰安婦」との関わり
- 八月十五日の経験
- 占領改革と憲法
- 『思想の科学』の創刊
- 丸山真男と竹内好
- 五〇年代の葛藤
- 戦争責任と「転向」研究
- 六〇年安保
- 藤田省三の査問と女性史の評価
- 吉本隆明という人
- アジアの問題と鶴見良行
- 全共闘・三島由紀夫・連合赤軍
- ベ平連と脱走兵援助
「BOOKデータベース」 より