自分で考えてみる哲学
著者
書誌事項
自分で考えてみる哲学
東京大学出版会, 2004.4
- タイトル別名
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Simply philosophy
自分で考えてみる哲学
- タイトル読み
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ジブン デ カンガエテミル テツガク
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自分で考えてみる哲学
2004.4.
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自分で考えてみる哲学
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注記
英語版の参考書目: 巻末p7-9
参考書目: p287-291
内容説明・目次
内容説明
西欧近現代哲学の豊かな面白さに、読者とともに分け入ってゆく入門テキスト。本書は哲学入門である。ただし、ほとんどの入門書とは違って、この本には、ある一つの主張が含まれている。その主張とは、哲学において解明しようとする問題は、ほとんどが“因果”についての考えの変遷に由来するというものである。過去二千五百年の間に、“因果”は、“目的”から“物理的な力”へ、そして“相互関係”へと、その意味合いを変化させてきたのである。
目次
- 1 科学
- 2 心
- 3 自由
- 4 知識
- 5 言語
- 6 客観性
- 7 神
- 哲学とは何だろう?
「BOOKデータベース」 より