現代規範理論入門 : ポスト・リベラリズムの新展開
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書誌事項
現代規範理論入門 : ポスト・リベラリズムの新展開
ナカニシヤ出版, 2004.5
- タイトル別名
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現代規範理論入門 : ポストリベラリズムの新展開
- タイトル読み
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ゲンダイ キハン リロン ニュウモン : ポスト リベラリズム ノ シンテンカイ
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注記
執筆者: 伊藤恭彦, 松井暁, 井上彰, 施光恒, 神島裕子, 山森亮, 田上孝一, 坂口緑, 有賀誠, 山崎望, 向山恭一
参考文献: 各章末
収録内容
- 正義 : 他者と私との間柄の正しさ / 伊藤恭彦[著]
- 自由 : 二つの概念からの考察 / 松井暁[著]
- 平等 : 分析的視点から / 井上彰[著]
- 人権 : グローバル化の進展のなかで / 施光恒[著]
- 福祉 : 他者の必要を把握するとはどういうことか / 神島裕子, 山森亮[著]
- 疎外 : 批判原理の現代的再生のために / 田上孝一[著]
- 共同体 : 自己と道徳性の諸源泉 / 坂口緑[著]
- 公共性 : 市民社会という準拠点 / 有賀誠[著]
- 民主主義 : 来たるべきもの / 山崎望[著]
- 多元主義 : 「棲み分け」から「共生」へ / 向山恭一[著]
内容説明・目次
内容説明
正義、自由、平等など、規範理論の最新の動向を現代社会に即した具体例をあげて平易に叙述した格好の入門書。
目次
- 第1章 正義—他者と私との間柄の正しさ
- 第2章 自由—二つの概念からの考察
- 第3章 平等—分析的視点から
- 第4章 人権—グローバル化の進展のなかで
- 第5章 福祉—他者の必要を把握するとはどういうことか
- 第6章 疎外—批判原理の現代的再生のために
- 第7章 共同体—自己と道徳性の諸源泉
- 第8章 公共性—市民社会という準拠点
- 第9章 民主主義—来たるべきもの
- 第10章 多元主義—「棲み分け」から「共生」へ
「BOOKデータベース」 より