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スポーツ選手と指導者のための体力・運動能力測定法 : トレーニング科学の活用テクニック

鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター編 ; 西薗秀嗣著者代表

大修館書店, 2004.4

タイトル別名

体力・運動能力測定法 : スポーツ選手と指導者のための : トレーニング科学の活用テクニック

スポーツ選手と指導者のための体力運動能力測定法 : トレーニング科学の活用テクニック

タイトル読み

スポーツ センシュ ト シドウシャ ノ タメ ノ タイリョク ウンドウ ノウリョク ソクテイホウ : トレーニング カガク ノ カツヨウ テクニック

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

21世紀に入って、スポーツ選手や指導者を取り巻く環境はどんどん変化していく。最近のスポーツ選手のトレーニングに関する多くの取り組みは、目を見張るものがある。トレーニングの目標を決め、対象に応じた計画を立て、実行する。トレーニングの効果を正確にとらえ、モニタリングしようとする測定装置は高度化、複雑化している。せっかく高価な測定器機があるのに、測定やその意義がわからないまま、使われることなく、また使われても利用者にとって意味のあるものになっていない場合も多い。そこで、本書ではスポーツ選手、指導者、さまざまな階層のスポーツ実施者に基本的な測定の意味や活用テクニックが理解できるように、わかりやすく解説している。

目次

  • 第1部 身体のかたちを知る(形態計測・体脂肪量・骨密度)
  • 第2部 身体の機能を知る(運動機能・運動生理・栄養)
  • 第3部 身体の動きを知る(バイオメカニクス)
  • 第4章 筋・感覚機能・心の動きを知る(筋機能、感覚、心理)
  • 第5部 身体活動と環境の関係を知る(環境生理)
  • 第6部 トレーニング計画を立てる(トレーニング学)

「BOOKデータベース」 より

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