ストレスと情動の心理学 : ナラティブ研究の視点から
著者
書誌事項
ストレスと情動の心理学 : ナラティブ研究の視点から
実務教育出版, 2004.5
- タイトル別名
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Stress and emotion : a new synthesis
- タイトル読み
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ストレス ト ジョウドウ ノ シンリガク : ナラティブ ケンキュウ ノ シテン カラ
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注記
原著(Springer, c1999)の翻訳
監訳: 本明寛
参考文献: p351-391
内容説明・目次
内容説明
本書において、著者はこの分野を特徴づけている問題点や概念、時には困難なものまでを吟味し、今日の著者自身の見解の、最新の状況を提供している。本書は、ストレス、情動、対処に関して我々が知っていることと知らないことを吟味するために考案されている。知識の豊富な読者をひいきにしたいとは考えずに、できるだけ特殊用語を避けて読みやすくなるよう努めた。
目次
- 第1部 哲学的課題(認識論とメタ理論)
- 第2部 科学的分析の諸レベル(ストレスと情動;心理的ストレスと評価;情動と評価;対処)
- 第3部 研究の応用(ストレスとトラウマ;特定集団におけるストレス・情動・対処)
- 第4部 ナラティブな観点(情動ナラティブ—革新的新研究法;15種類の情動それぞれのナラティブ挿話)
- 第5部 臨床的諸問題(健康・臨床的介入・展望)
「BOOKデータベース」 より