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ヒトはなぜ賢くなったか

リチャード・バーン, アンドリュー・ホワイトゥン編 ; 藤田和生, 山下博志, 友永雅己監訳

(マキャベリ的知性と心の理論の進化論, [1])

ナカニシヤ出版, 2004.5

Other Title

Machiavellian intelligence : social expertise and the evolution of intellect in monkeys, apes, and humans

Title Transcription

ヒト ワ ナゼ カシコク ナッタカ

Available at  / 235 libraries

Note

原著(1988)の全訳

文献: p439-470

Description and Table of Contents

Description

サルはなぜヒトになったか!?霊長類の操る“権謀術数”の数々!ヒトの知性の進化過程を明らかにする革命的論文集、待望の翻訳。

Table of Contents

  • 1 この考えの始まり
  • 2 社会的関係に関する霊長類の知識
  • 3 社会的な複雑さ:第3者の影響
  • 4 霊長類は心が読めるか
  • 5 欺き
  • 6 知性の起源は社会的なものか非社会的なものか?
  • 7 他者の練達を利用する
  • 8 批評

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