清少納言
著者
書誌事項
清少納言
(日本の作家100人, . 人と文学||ヒト ト ブンガク)
勉誠出版, 2004.6
- タイトル読み
-
セイショウナゴン
大学図書館所蔵 件 / 全144件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
清少納言関係年譜: p210-217
主要参考文献: p218-221
内容説明・目次
内容説明
『枕草子』そのものや清少納言という人の境涯について、学校で教わった知識以上にかかわる機会は、案外多くないはずである。本書は、「清少納言に関する基礎知識」をもう少し深めたいと思う人、『枕草子』の世界を国語教材のレベルからもう少し広げたいと思う人、そういった方々の存在を念頭に書いたものである。
目次
- 評伝 清少納言(宮仕え前の清少納言;宮仕え時代の清少納言(前)—中関白家の栄華とともに;宮仕え時代の清少納言(後)—中関白家の没落のなかで;その後の清少納言—『枕草子』の外の世界から)
- 作品案内(『枕草子』について;『枕草子』主要な章段の紹介)
「BOOKデータベース」 より