書誌事項

宇宙に法則はあるのか

ジョン・D・バロウ著 ; 松浦俊輔訳

青土社, 2004.6

タイトル別名

The universe that discovered itself

宇宙に法則はあるのか

The world within the world

タイトル読み

ウチュウ ニ ホウソク ワ アル ノカ

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注記

原著改訂新版 (Oxford University Press, 2000) の翻訳

原著旧版: The world within the world (Oxford University Press, 1988)

参考文献: 巻末p10-25

内容説明・目次

内容説明

すべての科学が目指す究極の法則とは何か。それは人間の思い込みにすぎないのか。ギリシア哲学からニュートン、アインシュタイン、量子論、インフレーション宇宙論、最先端のスーパーストリング理論まで、科学の全歴史を通観し、現代宇宙論と素粒子物理学の根本問題へと誘う究極のポピュラー・サイエンス。

目次

  • 1 プロローグ
  • 2 過去
  • 3 見えない世界
  • 4 内側の宇宙と外側の宇宙
  • 5 自然法則が数学的である理由
  • 6 自然法則はあるのか
  • 7 選択効果

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67613371
  • ISBN
    • 4791761243
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    499, 25p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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