現代日本女性史 : フェミニズムを軸として

書誌事項

現代日本女性史 : フェミニズムを軸として

鹿野政直著

有斐閣, 2004.6

タイトル別名

Feminism and society in contemporary Japan

現代日本女性史 : フェミニズムを軸として

タイトル読み

ゲンダイ ニホン ジョセイシ : フェミニズム オ ジク トシテ

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内容説明・目次

目次

  • 前史 「戦後」の構築
  • 1章 「社員」・「主婦」システムの造出(「一億総サラリーマン化」の趨勢;「主婦」の浮上と主婦論争;「産児制限」から「家族計画」へ;農業構造の変化と女性)
  • 2章 ウーマン・リブの旗(女たちの反乱;身体と言葉の主題化;加担という視点の浮上;問い直される家族・家庭)
  • 3章 主体回復の波(女性学・フェミニズム;世界からの風圧・世界への視野;「結婚」の相対化;就労の常態化)
  • 4章 フェミニズムと現在(ジェンダーと男女共同参画;焦点となった「暴力」;ネットワーキングというスタイル;試練のフェミニズム)

「BOOKデータベース」 より

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