入門医療統計学 : evidenceを見出すために
著者
書誌事項
入門医療統計学 : evidenceを見出すために
東京図書, 2004.7
- タイトル別名
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Biomedical statistics for EBM
医療統計学 : 入門 : evidenceを見出すために
- タイトル読み
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ニュウモン イリョウ トウケイガク : evidence オ ミイダス タメ ニ
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注記
参考文献: p [323]-332
内容説明・目次
内容説明
診断法・治療法の有用性を判断する上で、医療における統計学の知識は、必要不可欠となった。Evidence‐based Medicine(EBM)を実践し、臨床医学研究をデザインするにあたって、考え方の基本となる統計学の原理から説きおこし、統計初心者の便宜を図った入門書。あわせて、医学で多く用いられるROC分析、Kaplan‐Meier生存分析、多重ロジスティック回帰分析、比例ハザード分析などの分析手法にまで踏み込んで、各手法の意味と実用に即した統計解析ソフトによるデータ処理までを懇切ていねいに解説する。
目次
- 第1章 診断と医学統計
- 第2章 医療データの見方とまとめ方
- 第3章 検定と分散分析
- 第4章 相関と回帰
- 第5章 生存分析
- 第6章 重回帰分析
- 第7章 多重ロジスティック回帰分析
- 第8章 比例ハザード分析
- 第9章 臨床決断
- 付録 Excelを用いた分布表示と統計量計算
「BOOKデータベース」 より