教養としてのスポーツ人類学

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教養としてのスポーツ人類学

寒川恒夫編

大修館書店, 2004.7

タイトル読み

キョウヨウ トシテ ノ スポーツ ジンルイガク

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引用、参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書は、スポーツに凝縮・刻印されている文化と社会を文化人類学の方法によって読み解いている。民族スポーツ、国際スポーツ、過去スポーツ、武道、舞踊、遊び、養生、癒し等々の行動と、それらに関わる身体を異文化理解と自文化理解の展望の下に分析している。

目次

  • 1部 スポーツ人類学のエッセンス(スポーツ人類学のパースペクティブ;フィールドワーク;スポーツを描く方法論;スポーツの起源と伝播 ほか)
  • 2部 スポーツ人類学のアンソロジー(終わらない創造・バリ島のケチャKecak Dance;イスラーム女性とスポーツ;舞踊する身体の文化 ほか)
  • 3部 民族の生活とスポーツ(日本;中国・少数民族運動会;朝鮮半島 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68156639
  • ISBN
    • 4469265527
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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