「子育て法」革命 : 親の主体性をとりもどす
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「子育て法」革命 : 親の主体性をとりもどす
(中公新書, 1765)
中央公論新社, 2004.9
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子育て法革命 : 親の主体性をとりもどす
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コソダテホウ カクメイ : オヤ ノ シュタイセイ オ トリモドス
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引用文献: p198-201
Description and Table of Contents
Description
子どもを産んだそのときから、母親の生活は一変する。一日中抱っこをせがまれ、夜中も授乳…。子育てとはこんなに大変なものなのか?しかも、こうして育てられた子どもの中には、突然キレるなど他人とよい関係を築けない子も増えている。いまや当たり前になった「子ども中心」育児法はいつどうして生まれたのか。その問題点とは何か。母子健康手帳副読本などの変遷を検証し、新たな子育ての技法を模索する。
Table of Contents
- 1章 迷走する子育て
- 2章 子育ての場に何が起きたか—とまどう親/変わる子ども
- 3章 子育て法の大転換—一九八〇年代に起きたこと
- 4章 子育ての二重規準—一九三〇年代—一九七〇年代
- 5章 「超日本式育児」の陥穽
- 6章 親の主体性をとりもどす
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