傷つけ傷つく青少年の心 : 関係性の病理 : 発達臨床心理学的考察
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書誌事項
傷つけ傷つく青少年の心 : 関係性の病理 : 発達臨床心理学的考察
(シリーズ荒れる青少年の心)
北大路書房, 2004.9
- タイトル読み
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キズツケ キズツク セイショウネン ノ ココロ : カンケイセイ ノ ビョウリ : ハッタツ リンショウ シンリガクテキ コウサツ
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注記
関係性の病理をもつ青少年を理解するための文献・資料集: p[129]-132
引用文献: p133-138
内容説明・目次
内容説明
本書は、関係性の中で傷つけ傷つく青少年の心理について明らかにしようというのがねらいである。関係性をめぐる心理臨床理論を概観した上で、具体的なテーマについて青少年の実態と、それへの対応を考えてみたい。またコラムには、現代的なテーマを多く盛り込んだ。関係性の病理をもつ青少年を理解するための文献・資料集を収載。
目次
- 第1章 関係性の定義と関係性の病理の形成メカニズム(「関係性」をめぐって;関係性の病理の形成のメカニズム)
- 第2章 関係性の病理をもつ青少年の実態とその内容(関係性の病理のレベル;関係性の病理の諸相)
- 第3章 関係性の病理をもつ青少年への対応(対応する際の原則;対応の実際)
- 付章 関係性の病理をもつ青少年を理解するための文献・資料集
「BOOKデータベース」 より