書誌事項

脳の中身が見えてきた

甘利俊一, 伊藤正男, 利根川進著

(岩波科学ライブラリー, 99)

岩波書店, 2004.9

タイトル読み

ノウ ノ ナカミ ガ ミエテ キタ

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内容説明・目次

内容説明

記憶や学習をはじめとした脳の働きが、遺伝子の言葉で語れるようになってきました。人は物事をどのように学び、どう利用していくのでしょうか。こうした活動に関係する物質が明らかにされつつあります。それらが、脳の回路網や、その制御の仕組みとどう関係しているのか。当代を代表する三人の脳科学者が、やさしく語ります。

目次

  • 1 二一世紀の脳科学
  • 2 脳の設計図は読めるのか—脳科学の夢
  • 3 学習と記憶にせまる
  • 4 脳の理論を求めて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68806654
  • ISBN
    • 4000065998
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 108p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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