正宗白鳥 : 何云つてやがるんだ

書誌事項

正宗白鳥 : 何云つてやがるんだ

大嶋仁著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2004.10

タイトル読み

マサムネ ハクチョウ : ナニ イッテ ヤガルンダ

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注記

参考文献: p283-287

正宗白鳥略年譜: p293-301

内容説明・目次

内容説明

明治・大正・昭和と文学の第一線で活躍した正宗白鳥。近代日本文学を作った一人であるとともに、救済願望と表裏一体の稀なる批判精神の持ち主であった。近代日本には珍しいこの特異な精神の軌跡、社会不信・人間不信におびえる現代人にとって一服の清涼剤ともなろうか。

目次

  • 序章 正宗白鳥とはなにか
  • 第1章 生い立ち
  • 第2章 少年時代
  • 第3章 早稲田時代
  • 第4章 結婚と成熟
  • 第5章 戦後の白鳥

「BOOKデータベース」 より

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