マヤ学を学ぶ人のために
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マヤ学を学ぶ人のために
世界思想社, 2004.10
- タイトル読み
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マヤガク オ マナブ ヒト ノ タメニ
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注記
参考文献: p251-266
マヤ学を学ぶ人のための文献ガイド: p267-281
内容説明・目次
内容説明
かつて文明が栄えた地にマヤ人は今も生きている。巨大な神殿や神秘的な文字を残して消えた石の文明。マヤ社会に現在も受け継がれる文化や世界観とは?マヤ3000年の歴史と現在を総合的にみる入門書。
目次
- 第1章 古代マヤ人の社会と文化—マヤ文明概観
- 第2章 生活を復元する—土器
- 第3章 権力と経済のかたち—石器
- 第4章 ジャングルのなかの神殿ピラミッド—古代マヤ建築
- 第5章 マヤ人は何をしるしたか—マヤ文字
- 第6章 究極の新石器時代の都市文明—マヤの技術と科学
- 第7章 スペインのくびきのもとに—マヤ人の植民地時代
- 第8章 文化を受け継ぐ—マヤ民族学への誘い
- 第9章 未来の宇宙につながる身体—マヤ医学の文化人類学
- 第10章 ことばの研究—マヤ諸語の特徴
- 第11章 世界の始まりと双子の英雄—マヤの神話・伝承
「BOOKデータベース」 より