私・今・そして神 : 開闢の哲学
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書誌事項
私・今・そして神 : 開闢の哲学
(講談社現代新書, 1745)
講談社, 2004.10
- タイトル別名
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私今そして神 : 開闢の哲学
- タイトル読み
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ワタシ イマ ソシテ カミ : カイビャク ノ テツガク
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内容説明・目次
目次
- 第1章 開闢の神をめぐってたゆたう序章(時間的閉所恐怖;全能の神も打ち破れない壁;五十センチ先世界創造説 ほか)
- 第2章 ライプニッツ原理とカント原理(ライプニッツのお勉強;何が見えていようと見ているのはつねに私だ;現実世界とは私がいま存在する世界のことである ほか)
- 第3章 私的言語の必然性と不可能性(同じ新聞をいくつも読みくらべるとは?;みんな一緒の混沌とひとりだけの秩序;他者の言葉が理解できるためには過去の自分の言葉が理解できていなければならない ほか)
「BOOKデータベース」 より