100語で学ぶ英語のこころ : 日本人の気づかない意味の世界
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書誌事項
100語で学ぶ英語のこころ : 日本人の気づかない意味の世界
研究社, 2004.10
- タイトル別名
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100語で学ぶ英語のこころ : 日本人の気づかない意味の世界
- タイトル読み
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100ゴ デ マナブ エイゴ ノ ココロ : ニホンジン ノ キズカナイ イミ ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
ことばは、それを用いる人々や地域の文化と密接に結びついているため、日常よく使われる簡単そうに見える英語でも、日本人が本当に理解しているとは言い難いものが多くある。たとえば、日本語の「まじめな人」は誠実で堅実な人格者というプラスイメージがあるのに対し、英語のa serious personは、おもしろみのない退屈な人物というマイナスイメージを喚起することがある。本書では、そうした英語を100語取り上げて、日英の文化的なズレを中心に解説し、英語圏の人々の根本的な意識や考え方などを丁寧に教える。
目次
- 1 日常生活に関わることば(bathing(入浴);Christmas(クリスマス) ほか)
- 2 カタカナ語と英語(bonus(ボーナス);brand(ブランド) ほか)
- 3 個人に関わることば(appearance(容姿);calm(穏やかな) ほか)
- 4 人との結びつきに関わることば(apology(謝罪);authority(権威) ほか)
「BOOKデータベース」 より