書誌事項

メディア史を学ぶ人のために

有山輝雄, 竹山昭子編

世界思想社, 2004.11

タイトル別名

メディア史を学ぶ人のために

タイトル読み

メディアシ オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

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注記

学習の手引き: p363-367

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

江戸から現代までの日本のメディアをとりあげ、メディア概念、コミュニケーション概念を問い直す。資料の迷路を探索するメディア史への案内書。

目次

  • メディア史を学ぶということ
  • 江戸から明治初期
  • 自由民権期の「多事争論」状況
  • 明治中期、政界内の情報流通と議会政治
  • 「民衆」の時代から「大衆」の時代へ—明治末期から大正期のメディア
  • 通信社の発達—国内通信から国際通信への模索
  • ラジオ放送の出現と一九二〇年代の社会
  • 一九二〇年代三〇年代の広告
  • 大衆娯楽から映画国策へ
  • 総動員体制とメディア
  • 敗戦とメディア
  • 戦後放送体制
  • 高度経済成長とメディア—テレビの拡大

「BOOKデータベース」 より

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