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生成文法の考え方

北川善久, 上山あゆみ著

(英語学モノグラフシリーズ / 原口庄輔 [ほか] 編, 2)

研究社, 2004.10

タイトル読み

セイセイ ブンポウ ノ カンガエカタ

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注記

参考文献: p235-241

内容説明・目次

内容説明

理論の変遷にともない、当然理論的枠組みが変わり、それに基づく言語事実の記述内容や説明方法が変化してきた。言語事実に関心を向ける人にとっては、もっとも目につく変化であろう。こうした変化は本シリーズの他巻に譲るとして、本書では大局的な観点から—特に生成理論の基本的な「考え方」という観点から、変化した部分を具体的に見ていく。

目次

  • 第1章 生成文法における「文法」とは(ことばに関する直観;人間の言語習得 ほか)
  • 第2章 「文」の生成の仕組み(「文」とは;文のパターン:トップダウン方式 ほか)
  • 第3章 音と意味の分離:PF表示とLF表示(PF表示とLF表示;名詞に関する音と意味の分離 ほか)
  • 第4章 「主語」とは(「文法上の主語」と「意味上の主語」;句構造から見た主語 ほか)
  • 第5章 生成文法研究が目指すもの(生成文法の研究対象;文法性判断に現れる、文法外のさまざまな要因 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69515271
  • ISBN
    • 9784327257026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 245p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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