エミール・ガレ : ガラスの詩人
著者
書誌事項
エミール・ガレ : ガラスの詩人
(「知の再発見」双書, 119)
創元社, 2004.11
- タイトル別名
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Émile Gallé, le magicien du verre
エミールガレ : ガラスの詩人
- タイトル読み
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エミール ガレ : ガラス ノ シジン
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注記
原著 (Gallimard, c2003) の抄訳
監修: 鈴木潔
参考文献: p150
エミール・ガレ略年表: p133-139
エミール・ガレの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
ガレは自然に訴えることによって装飾家もまた象徴主義者になりうると主張した。ガレにとって、花はその構造や生命の神秘性によって強烈な暗示力を持ち、人間の表情よりも雄弁に何かを語るものだった。
目次
- 第1章 家庭環境と修行時代
- 第2章 進取の気に富む工場主
- 第3章 市民として、そして社交界の名士として
- 第4章 芸術と産業
- 第5章 ナンシー派の創設者、総裁
- 資料篇—私信、契約書、批評
「BOOKデータベース」 より