「コレステロール常識」ウソ・ホント : 知ってビックリ!正しい知識と診断基準
著者
書誌事項
「コレステロール常識」ウソ・ホント : 知ってビックリ!正しい知識と診断基準
(ブルーバックス, B-1465)
講談社, 2005.1
- タイトル別名
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コレステロール常識ウソホント : 知ってビックリ正しい知識と診断基準
- タイトル読み
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コレステロール ジョウシキ ウソ ホント : シッテ ビックリ タダシイ チシキ ト シンダン キジュン
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注記
参考文献: p176-177
内容説明・目次
内容説明
2000万人とも3000万人ともいわれる高コレステロール血症患者。しかし、治療が必要なのは、その一部でしかない。科学的根拠のとぼしい診断基準、1000人に2人しか心筋梗塞の予防効果が現れない薬、摂りすぎると身体に有毒なリノール酸を薦める食事療法…。これまでタブーとされてきた問題を新聞協会賞受賞の医療ジャーナリストが鋭く追及。
目次
- プロローグ 自分の健康に自信を持てない日本人
- 第1章 コレステロールとは何か
- 第2章 次々に覆されるコレステロールの常識
- 第3章 コレステロール低下剤興亡の歴史
- 第4章 女性と高齢者のコレステロール値
- 第5章 食事指導が心筋梗塞を増やす?
- 第6章 こうして決まった診断基準
- 第7章 だれが健康を守るのか
「BOOKデータベース」 より