アインシュタイン16歳の夢
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アインシュタイン16歳の夢
(岩波ジュニア新書, 493)
岩波書店, 2005.1
- タイトル読み
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アインシュタイン 16サイ ノ ユメ
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注記
年譜: p177-181
参考文献: p182-183
内容説明・目次
内容説明
「光速度で光を追いかけたらどう見えるだろう」。アインシュタインが一六歳のときに抱いた疑問は、それまでの自然観・科学観に革命をもたらす相対性理論へと発展した。「光電効果」「ブラウン運動」「特殊相対性理論」の三大論文が発表された「奇跡の年」(一九〇五年)から一〇〇年。青年アインシュタインの歩みと画期的な思考を紹介します。
目次
- 1 若き日のアインシュタイン—生い立ちと環境
- 2 アーラウの夢—光を追いかけたら
- 3 光とはなにか—力学と電磁気学
- 4 天才の開花—一九〇五年、奇跡の年
- 5 特殊相対性理論—光と空間・時間
- 6 その後のアインシュタイン—ニュートンを超えて
「BOOKデータベース」 より