自己成立の発達心理学
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自己成立の発達心理学
西日本法規出版, 2004.11
- タイトル読み
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ジコ セイリツ ノ ハッタツ シンリガク
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注記
参考文献: p238-248
2006年から出版社名が「ふくろう出版」に変更
内容説明・目次
目次
- 乳児期早期と母子共生
- 口唇後期と自他分化
- 感覚運動的活動と外界成立(ワロン・ピアジェ)
- 原初的規範習得と肛門期(8ヵ月ころ〜3才ころ)(フロイト)
- 表象の成立
- 鏡像段階論(想像的同一化)(ラカン)
- 自己の二重性の始まり
- 言語の獲得と自己成立
- 乳幼児期の精神病理論
- 自己の二重性の成立
- 男根期(エディプス期)(3才〜6才ころ)(フロイト)、象徴的同一化(ラカン)
- 同一化論
- 言語活動と自己
- 一般化された他者(ゲームの段階)(ミード)
「BOOKデータベース」 より