組織を変える「常識」 : 適応モデルで診断する

書誌事項

組織を変える「常識」 : 適応モデルで診断する

遠田雄志著

(中公新書, 1789)

中央公論新社, 2005.3

タイトル別名

組織を変える常識

タイトル読み

ソシキ オ カエル ジョウシキ : テキオウ モデル デ シンダン スル

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注記

参考文献: p218

内容説明・目次

内容説明

どの組織にも、その組織特有の認識の枠組みがある。これが「組織の常識」で、意思決定や問題解決などはすべてこれが基礎となっている。しかし、この常識は古びたり現実とズレたりしがちである。どうすれば古い常識を捨て去り、新しい常識を身につけることができるか。組織に潜む「未練のハードル」「臆病のハードル」をもとに組織を四つに分類し、どのような組織が望ましいか、組織を変えるためには何が必要かを解明する。

目次

  • 第1章 組織とはなにか
  • 第2章 組織の適応モデル
  • 第3章 組織の革新局面と保守局面
  • 第4章 組織の分類
  • 第5章 組織の先行的適応
  • 第6章 組織のコミュニケーション
  • 終章 教育—よりよき組織のために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71381247
  • ISBN
    • 4121017897
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 224p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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