ヨーロッパ統合 : 歴史的大実験の展望
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書誌事項
ヨーロッパ統合 : 歴史的大実験の展望
(「知の再発見」双書, 122)
創元社, 2005.3
- タイトル別名
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L'Europe petite histoire d'une grande idée
- タイトル読み
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ヨーロッパ トウゴウ : レキシテキ ダイジッケン ノ テンボウ
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注記
監修: 田中俊郎
原著 (c2004) の翻訳
参考文献: p140-141
内容説明・目次
内容説明
もし、われわれがひとつの声で話すことを望むなら、この基本的な思想、ヨーロッパの思想の父たちが長きにわたり確立させてきた思想を受け入れなければならない。その思想とは、国家の利益を超えたヨーロッパの利益が存在するという思想である。
目次
- 第1章 統合への第一歩(1945〜57年)
- 第2章 建設中のヨーロッパ(1957〜68年)
- 第3章 再開、そして強化の時代(1969〜85年)
- 第4章 希望と失望(1985〜94年)
- 第5章 ユーロの時代(1995〜2004年)
- 資料篇—欧州連合の挑戦
「BOOKデータベース」 より