こころを癒す : 実践オレム-アンダーウッド理論

書誌事項

こころを癒す : 実践オレム-アンダーウッド理論

南裕子編著

(アクティブ・ナーシング)

講談社, 2005.3

タイトル別名

実践オレム-アンダーウッド理論こころを癒す

こころを癒す : 実践オレムアンダーウッド理論

心を癒やす : 基本セルフケア看護

タイトル読み

ココロ オ イヤス : ジッセン オレム-アンダーウッド リロン

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注記

「心を癒やす : 基本セルフケア看護」(1996年刊)を全面改訂したもの

引用・参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

うつ病、統合失調症、認知症(痴呆)、虐待、中高年クライシス、災害による心的外傷後ストレス(PTSD)など、こころの病とそれにともなうさまざまな問題は複雑化し、ストレスに満ちた現代社会に生きるすべての人に共通のものである。また、がんや慢性病、過敏性腸症候群など、身体の病気とこころは密接な関係にある。患者本人のみならず患者とともに生きる家族のもつセルフケア力を引き出し、生かすためのアプローチを示す本書は、人間重視の精神看護を目指す看護者必読の書。

目次

  • 1章 病者のこころとセルフケア看護(人のこころの理解モデル;脳から見たこころの世界 ほか)
  • 2章 身体の病気をもつ人とセルフケア看護(過敏性腸症候群患者のこころとセルフケア;心筋梗塞患者のこころとセルフケア;慢性病者のこころとそのケア—慢性関節リウマチ患者を焦点に;がん患者の体験する世界;外傷性脊髄損傷者のこころとセルフケア)
  • 3章 精神の病気をもつ人とセルフケア看護(神経症を病む人のこころとセルフケア看護;摂食障害を病む人のセルフケア看護 ほか)
  • 4章 こころの世界と看護(環境とこころの健康;入院統合失調症者のこころの世界 ほか)
  • 5章 こころの看護専門看護者の役割(リエゾン精神専門看護師の役割;精神看護専門看護師の役割;精神科看護管理者の役割;精神看護におけるコンサルテーションとスーパーヴィジョン)

「BOOKデータベース」 より

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