大学のエスノグラフィティ
著者
書誌事項
大学のエスノグラフィティ
有斐閣, 2005.4
- タイトル別名
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Ethno-graffiti of Japanese university
- タイトル読み
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ダイガク ノ エスノグラフィティ
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注記
第2刷(2005.9刊)のページ数 : v, 201, iiip
内容説明・目次
内容説明
それにしても大学教師という職業、わりに合うのか合わないのか。人類学者の船曳センセイがトーダイという自分の職場をフィールドワークした。三分の快楽、二分のメランコリー、そして何より5分の啓蒙が絶妙にブレンドされた体験的大学論。
目次
- 第1章 ゼミの風景から(「先生」—よい先生とは、先生という方法;学生—よい学生とは、師範代と幹事 ほか)
- 第2章 大学教授の一日と半生(大学教授はいつ、どこで働く;大学教授の一日 ほか)
- 第3章 大学の快楽と憂鬱(大学の快楽と憂鬱は裏表である;大学は組織である—そこからくる「雑事」 ほか)
- 第4章 大学人の二足のわらじ(研究と教育;仕事と家庭 ほか)
「BOOKデータベース」 より