マクルーハンとヴァーチャル世界
著者
書誌事項
マクルーハンとヴァーチャル世界
（ポストモダン・ブックス）
岩波書店, 2005.4
- タイトル別名
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Marshall McLuhan and virtuality
- タイトル読み
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マクルーハン ト ヴァーチャル セカイ
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注記
文献: p94-95
読書案内: p119-122
内容説明・目次
内容説明
６０年代の熱狂から７０年代の批判へ、そして忘却から華々しい復権へとめまぐるしく評価の変転をへてきたマクルーハンのメディア論。先駆的とされたマクルーハン思想は、情報革命の現代にいかなる意味をもつのか？ヴァーチャル・リアリティがもたらす感覚的・心理的・社会的影響力をめぐる議論と交差させながら、新たな可能性の方向を探る。
「BOOKデータベース」 より
