現代日本の社会意識 : 家族・子ども・ジェンダー
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現代日本の社会意識 : 家族・子ども・ジェンダー
(叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態 / 慶應義塾大学21世紀COEプログラム多文化市民意識研究センター [編], 6)
慶應義塾大学出版会, 2005.3
- タイトル別名
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現代日本の社会意識 : 家族子どもジェンダー
- タイトル読み
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ゲンダイ ニホン ノ シャカイ イシキ : カゾク・コドモ・ジェンダー
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 総論 社会意識の現在 / 渡辺秀樹 [執筆]
- 性役割意識の変容可能性とその動態 : 性役割意識の動向と政治参加との節合に向けて / 竹ノ下弘久 [執筆]
- 性役割意識の規定要因に関する国際比較 : 日本と韓国との比較から / 竹ノ下弘久, 西村純子 [執筆]
- 日本と韓国における男性の「ワーク・ファミリー・コンフリクト」 / 裵智恵 [執筆]
- 現代日本における母親の就労の子どもへの影響に関する規範意識 / 松田茂樹 [執筆]
- 現代日本女性における未婚化の進行 : 経済的要因をめぐって / アスケーロ・ファビオ [執筆]
- 国際移動とジェンダー観の変化 : 滞日中国人女性の事例を中心に / オイ ション ゴウ [執筆]
- 日本の学歴社会・学歴主義の歴史 : 韓国との比較 / 金鉉哲 [執筆]
- 郊外における市民社会の形成 : 鎌倉における知識人と上層夫人の役割 / 水野宏美 [執筆]
- ジェンダー政策とドメスティック・バイオレンス : 日本と韓国の政策と意識 / 横井彩 [執筆]
- 刑事精神鑑定の社会学 : いわゆる「足利事件」における犯行動機の構成 / 松木洋人, 大貫挙学 [執筆]
- 「セックス」という/による管理 : 「性同一性障害者性別取扱特例法」をめぐって / 長野慎一 [執筆]
- 社会空間と性的主体化 : フェミニズムによる公私二元論批判から / 大貫挙学 [執筆]
- 政治的社会化/社会化の政治化 / 椋尾麻子著
内容説明・目次
内容説明
もっとも身近で日常的な社会意識に注目し、データによる実証研究、理論的研究、アジアの社会との比較研究などの多彩な試みを通して、多文化世界におけるあらたな市民社会の構想に一石を投じる。
目次
- 総論・社会意識の現在
- 性役割意識の変容可能性とその動態—性役割意識の動向と政治参加との節合に向けて
- 性役割意識の規定要因に関する国際比較—日本と韓国との比較から
- 日本と韓国における男性の「ワーク・ファミリー・コンフリクト」
- 現代日本における母親の就労の子どもへの影響に関する規範意識
- 現代日本女性における未婚化の進行—経済的要因をめぐって
- 国際移動とジェンダー観の変化—滞日中国人女性の事例を中心に
- 日本の学歴社会・学歴主義の歴史—韓国との比較
- 郊外における市民社会の形成—鎌倉における知識人と上層夫人の役割
- ジェンダー政策とドメスティック・バイオレンス—日本と韓国の政策と意識
- 刑事精神鑑定の社会学—いわゆる「足利事件」における犯行動機の構成
- 「セックス」という/による管理—「性同一性障害者性別取扱特例法」をめぐって
- 社会空間と性的主体化—フェミニズムによる公私二元論批判から
- 政治的社会化/社会化の政治化
「BOOKデータベース」 より