テレビアニメ魂
著者
書誌事項
テレビアニメ魂
(講談社現代新書, 1789)
講談社, 2005.5
- タイトル別名
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テレビアニメ魂
- タイトル読み
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テレビ アニメダマシイ
大学図書館所蔵 件 / 全194件
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内容説明・目次
内容説明
あの感動と笑いには理由があった!星飛雄馬は、最終回で死ぬはずだった。『オバケのQ太郎』は人気絶頂のときに打ち切られた。苦しくたって…の歌詞は二日酔いの男が作った。消える魔球の謎を考えるための合宿が行われた。『天才バカボン』は再放送のほうが視聴率が高かった。宮崎アニメの秘密は「動画枚数」にある。『ベルサイユのばら』監督は声優に交代させられた。素人が描いた顔1枚だけが原作のアニメがある。テレビアニメの「へぇ」満載。
目次
- 第1章 星飛雄馬を殺せ—『巨人の星』幻の最終回シナリオ
- 第2章 人気絶頂で消えた『オバQ』—日本アニメの黎明期
- 第3章 泣き笑い「消える魔球」騒動記—シナリオが原作を食う恐怖
- 第4章 だけど冷や汗が出ちゃう—『アタックNo.1』主題歌秘話
- 第5章 鉄拳にも理由がある—原作者が見たテレビアニメ
- 第6章 再放送はバカにできないのだ—『バカボン』と『ルパン』の奇跡
- 第7章 『長くつ下のピッピ』の衝撃—高畑勲と宮崎駿の偉大な才能
- 第8章 オスカル様の耐えられない苦悩—声優たちの意地と誇り
- 第9章 そして『アンパンマン』へ—テレビアニメの夢をもう一度
- 終章 シナリオには法則がある—キャラクター設定と起承転結の方法
「BOOKデータベース」 より