心の発生と進化 : チンパンジー、赤ちゃん、ヒト
著者
書誌事項
心の発生と進化 : チンパンジー、赤ちゃん、ヒト
新曜社, 2005.5
- タイトル別名
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Original intelligence : unlocking the mystery of who we are
Le bébé, le singe, et l'homme
心の発生と進化 : チンパンジー赤ちゃんヒト
- タイトル読み
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ココロ ノ ハッセイ ト シンカ : チンパンジー アカチャン ヒト
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注記
原著 (New York : McGraw-Hill, 2003) の全訳
仏文タイトルはフランス語版による
監修: 長谷川寿一
文献: 巻末p13-37
内容説明・目次
内容説明
ついに書かれた「心の進化論」!チンパンジーの言語研究、赤ちゃん研究から見えてくる、ヒトへの心の進化。世界をリードしてきたプレマック夫妻が、親しみやすく語る。
目次
- 序章 ヒトは昔、狩猟採集民だった
- 1章 モジュール—ヒトがもつ生得的装置
- 2章 模倣—過去を繰り返す
- 3章 教育—美からの出発
- 4章 文—行為とモノ、名詞と動詞
- 5章 単語—情報を引き出す装置
- 6章 信念—常識から抜け出せないでいる概念
- 7章 心の理論—他者の心の状態がわかる
- 8章 因果—「リンゴ・?・切ったリンゴ」
- 9章 アナロジー—チンパンジーにアナロジーを教える
- 10章 等価性—発見の道具
- 終章 教育への示唆
「BOOKデータベース」 より