原爆体験 : 六七四四人・死と生の証言

書誌事項

原爆体験 : 六七四四人・死と生の証言

濱谷正晴著

岩波書店, 2005.6

タイトル別名

原爆体験 : 6744人・死と生の証言

原爆体験 : 六七四四人死と生の証言

タイトル読み

ゲンバク タイケン : ロクセンナナヒャクヨンジュウヨニン シ ト セイ ノ ショウゲン

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内容説明・目次

内容説明

被爆六〇年の現在も、原爆が人間に何をもたらしたかは決して自明ではない。心の傷、体の傷、不安、…。多くの苦しみを背負って被爆者はどう生きてきたか。反原爆の思想とはどんな特質を有していたか。一万三千人分の「原爆被害者調査」(日本被団協、一九八五年)を手がかりにして被爆者の生の軌跡を解明した渾身の労作。

目次

  • 第1部 「あの日」(心の傷)
  • 第2部 「それから」(体の傷;不安)
  • 第3部 生きる(“原爆”にあらがう;戦なき世を—むすびに代えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7220648X
  • ISBN
    • 4000227424
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxviii, 265p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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