近代国家を構想した思想家たち

書誌事項

近代国家を構想した思想家たち

鹿野政直著

(岩波ジュニア新書, 508)

岩波書店, 2005.6

タイトル別名

近代国家を構想した思想家たち

タイトル読み

キンダイ コッカ オ コウソウ シタ シソウカ タチ

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注記

参考図書: 各項末

内容説明・目次

内容説明

坂本龍馬、福沢諭吉、内村鑑三、市川房枝、大杉栄、山川菊栄…。幕末にはじまる黎明期に、アジア・世界のなかで、人びとはどのような日本をつくろうと考えたのか。激動する社会を背景に、時代と格闘した25人の足跡と思考をたどります。人物をとおして学ぶもうひとつの日本近代史。

目次

  • 1 近代への先駆者(渡辺崋山;吉田松陰 ほか)
  • 2 「国民」の形成をめざして(福沢諭吉;中江兆民 ほか)
  • 3 アジア・世界のなかの日本(内村鑑三;岡倉天心 ほか)
  • 4 体制の変革を志す(出口なお;幸徳秋水 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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