経済の考え方がわかる本
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書誌事項
経済の考え方がわかる本
(岩波ジュニア新書, 511)
岩波書店, 2005.6
- タイトル読み
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ケイザイ ノ カンガエカタ ガ ワカル ホン
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注記
その他の編著者: 柳川範之, 新井紀子, e-教室
内容説明・目次
内容説明
1個のケーキを二人で分ける方法は?オーダーメイドの手芸店を開くには?ゴミにはどんな値段がつくのか?「こづかいの使い方こそ経済の原点」との立場から、身近なことがらを題材に、子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら、経済とはどんなものかを考え、身につけていける1冊。
目次
- 帰省ラッシュは解消できるか(希少性と選択)
- 失敗した買い物は(機会費用)
- 値段はどうやって決まるんだろう?(市場と価格)
- 値段のあるもの・ないもの(さまざまな価格)
- 産地値段は安くない?(裁定取引)
- 勇者のもちものは?(貨幣)
- おこづかいアンケート(所得と財政)
- どんな会社をつくるか(企業と起業)
- 無人島脱出大作戦(比較優位)
- ケーキの分け方・つくり方(資源配分・資源分配)
- 為替市場の風雲児登場(為替レート)
- 経済が発展する条件は(経済成長)
- この格差をどう埋めるか(南北問題と援助)
- 経済を学ぶと幸せになれるか?
「BOOKデータベース」 より