近世から近代へ
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近世から近代へ
(展望日本歴史, 17)
東京堂出版, 2005.7
- タイトル読み
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キンセイ カラ キンダイ エ
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注記
付: 月報19
文献目録: p416-429
内容説明・目次
内容説明
近代から近代へ。数え切れない問題領域と膨大な研究蓄積がある。本巻では「世直し状況」論の展開と批判、幕末維新期の政治過程、近代天皇制国家、民衆運動と地域社会等を論じた17論稿を収録。
目次
- 第1章 「世直し状況」論の展開と批判(幕藩制崩壊期における武州世直し一揆の歴史的意義;日本近世におけるプロレタリア的要素について ほか)
- 第2章 幕末・維新期の政治過程(幕末維新期の軍事と徴兵;明治維新と後進国型変革—一九六八年の政府と国家 ほか)
- 第3章 近代天皇制国家をめぐる相克(神道国教制の形成—宣教使と天皇教権;明治維新と大嘗祭 ほか)
- 第4章 民衆運動と地域社会(地域支配と部落問題;直轄県における組合村—惣代庄屋制について ほか)
「BOOKデータベース」 より