ダークレディと呼ばれて : 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実
著者
書誌事項
ダークレディと呼ばれて : 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実
化学同人, 2005.8
- タイトル別名
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Rosalind Franklin : the dark lady of DNA
ダークレディと呼ばれて : 二重らせん発見とロザリンドフランクリンの真実
- タイトル読み
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ダーク レディ ト ヨバレテ : ニジュウ ラセン ハッケン ト ロザリンド フランクリン ノ シンジツ
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注記
監訳: 福岡伸一
ロザリンド・フランクリンの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
20世紀最大の科学的発見であるDNA二重らせん構造。その解明に貢献しながら正当に評価されず、若くしてこの世を去ったロザリンド・フランクリン。彼女の生涯を鮮やかに描き出し、二重らせん発見のドラマに新たな光を当てる決定的伝記。
目次
- ダビデ王の子孫として
- 怖いほど頭がいい子
- 女学校時代
- 不屈の精神
- 石炭の孔—大学院生時代
- パリ時代
- パリかロンドンか
- 生命とは何か
- サーカスの輪の中に
- なんておかしな研究所
- 宣戦布告のないレース
- 発見と別れ
- 見逃された功績
- 新たな研究へ
- 初めてのアメリカ
- 新たな友と新たな敵
- 延期された帰国
- 病魔とウイルスと
- すべては明瞭に、完璧に
「BOOKデータベース」 より