旧幕臣の明治維新 : 沼津兵学校とその群像
著者
書誌事項
旧幕臣の明治維新 : 沼津兵学校とその群像
(歴史文化ライブラリー, 201)
吉川弘文館, 2005.11
- タイトル読み
-
キュウ バクシン ノ メイジ イシン : ヌマズ ヘイガッコウ ト ソノ グンゾウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
旧幕臣の明治維新 沼津兵学校とその群像
2005.11.
-
旧幕臣の明治維新 沼津兵学校とその群像
大学図書館所蔵 件 / 全219件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p203-206
内容説明・目次
内容説明
江戸幕府の幕臣は、明治維新後、近代的な学制と高い教育内容の沼津兵学校を創設し、人材育成に努めた。やがて、各界で活躍の場を見出していった旧幕臣を通して、明治維新の敗者が近代社会でどう生きたのかを明らかにする。
目次
- 誇り高き徳川の遺臣たち—プロローグ
- 「賊軍」のゆくえ(徳川陸軍の最期;戦敗者の群れ)
- 教育に賭ける(沼津兵学校の教育;受け継いだもの創り出したもの ほか)
- 敗者復活(武士から軍人へ;藩閥のなかの旧幕臣 ほか)
- 遺臣から国民へ(旧幕臣の親睦と育英;歴史の見直し)
- 旧幕臣にとっての近代—エピローグ
「BOOKデータベース」 より