三浦綾子
著者
書誌事項
三浦綾子
(日本の作家100人, . 人と文学||ヒト ト ブンガク)
勉誠出版, 2005.11
- タイトル別名
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三浦綾子 : 人と文学
- タイトル読み
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ミウラ アヤコ
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注記
三浦綾子略年譜: p211-228
主要参考文献目録: p229-240
内容説明・目次
内容説明
三浦綾子は、自らがクリスチャンであること、伝道のために小説を書いていることを、作家としてのデビュー当初から公言してきた。作品のいたるところにキリスト教の思想が散りばめられ、自らの作品が読者を「聖書」へと導くための伝道の手段となることが、己の作家としての役割であるとの思いを、一貫して持ち続けてきた稀有な作家であった。三浦綾子の小説世界の根底に流れているキリスト教への志向を、その人物像や生い立ち、作品から迫っていく。
目次
- 第1章 作家の誕生
- 第2章 少女
- 第3章 戦争
- 第4章 転落
- 第5章 キリスト教
- 第6章 結婚
- 第7章 創作
- 作品案内
「BOOKデータベース」 より