憲法はむずかしくない
著者
書誌事項
憲法はむずかしくない
(ちくまプリマー新書, 024)
筑摩書房, 2005.11
- タイトル読み
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ケンポウ ワ ムズカシク ナイ
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注記
もっと知りたい人のために: p164-167
主要参考文献: p168-170
内容説明・目次
内容説明
憲法はとても大事なものだから、変えるにしろ、守るにしろ、しっかり考える必要がある。そもそも憲法ってなんだろう?この本は、そんな素朴な質問に答えます。
目次
- 第1章 憲法があって初めて国家がある(政府がなくなると混乱が起きる;まずは「とりあえずの政府」から ほか)
- 第2章 日本国憲法はこうして生まれた(戦争に負けて憲法を改正することになった;日本案は明治憲法と大して変化がなかった ほか)
- 第3章 日本国憲法を読んでみよう(戦争への反省から始まった;明治憲法とはどんなものだったのか ほか)
- 第4章 第九条が常に争点になってきた(「兵隊も軍艦も持たない」と言ったはず;憲法を作る途中で修正が入った ほか)
- 第5章 憲法は変えるべきなのか?(自衛隊はイラクへ行ったけど;自民党は憲法改正案をまとめた ほか)
「BOOKデータベース」 より