文字の経験 : 読むことと書くことの思想史

書誌事項

文字の経験 : 読むことと書くことの思想史

森田伸子著

勁草書房, 2005.10

タイトル別名

Experiences of reading and writing

タイトル読み

モジ ノ ケイケン : ヨム コト ト カク コト ノ シソウシ

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内容説明・目次

内容説明

世界の孤児である私たちは、何らかの代補としての文字を必要とする。本書は、その様々な営為をふりかえる「文字の思想史」の試みである。

目次

  • 第1部 読み書きができるということ(現代社会におけるリテラシー問題:米仏の事例から;「文盲」という物語:二人の羊飼いの自伝から)
  • 第2部 文字をめぐる思想(啓蒙の光の中で:神の書物から人間の書物へ;自然言語と文字:聾教育と手話の発見をめぐって;公教育と文字の思想)

「BOOKデータベース」 より

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