楼蘭王国 : ロプ・ノール湖畔の四千年

Bibliographic Information

楼蘭王国 : ロプ・ノール湖畔の四千年

赤松明彦著

(中公新書, 1823)

中央公論新社, 2005.11

Other Title

楼蘭王国 : ロプノール湖畔の四千年

楼蘭王国 : ロプ・ノール湖畔の4000年

Title Transcription

ロウラン オウコク : ロプ ノール コハン ノ ヨンセンネン

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Note

参考文献: p223-226

Description and Table of Contents

Description

前二世紀から五十年余り、楼蘭王国は歴史上にその姿を現した。だが、四千年前のものとされるミイラ「楼蘭の美女」が発見されたように、ロプ・ノール周辺には太古から独自の文化が花開いていた。前七七年に名を改めた後も、「オアシスの道」に点在する諸都市を支配下に置き、繁栄を誇った。辺境の地を舞台に展開した東西文明の交流はどれほど活発なものだったのか。楼蘭の歴史をたどると、人類の壮大な営みが見えてくる。

Table of Contents

  • 第1章 史記の中の楼蘭
  • 第2章 消された楼蘭王国
  • 第3章 ロプ・ノールをめぐって
  • 第4章 スタインの登場
  • 第5章 ミイラが語る楼蘭前史
  • 第6章 ガンダーラ語の文書を読む

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  • 中公新書

    中央公論社 1962-

    Available at 1 libraries

Details

  • NCID
    BA74331970
  • ISBN
    • 4121018230
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    iv, 226p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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