オスロからイラクへ : 戦争とプロパガンダ2000-2003

書誌事項

オスロからイラクへ : 戦争とプロパガンダ2000-2003

エドワード・W・サイード [著] ; 中野真紀子訳

みすず書房, 2005.11

タイトル別名

From Oslo to Iraq and the road map

オスロからイラクへ : 戦争とプロパガンダ : 2000-2003

タイトル読み

オスロ カラ イラク エ : センソウ ト プロパガンダ 2000 2003

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注記

原著(New York : Pantheon Books, 2004)の翻訳

英文タイトルは標題紙裏より

内容説明・目次

内容説明

アラブ系新聞『アル=ハヤート』と『アル=アフラーム』に連載され、2000年9月の第二次インティファーダ勃発とオスロ体制の崩壊から、2003年3月のブッシュ政権によるイラク侵略開始と中東和平のための「ロードマップ」提示までの出来事を扱った、サイード最後の政治評論集。『戦争とプロパガンダ』(2002‐2003、全4巻)所収の27篇をふくむ全46篇。

目次

  • 第1部 第二次インティファーダの開始、クリントンの失敗(包囲されるパレスチナ人;悲劇は深まる;アメリカの選挙—システムか茶番劇か ほか)
  • 第2部 九月十一日、テロとの戦争、西岸とガザへの再侵攻(集団熱;反発と是正;無知の衝突 ほか)
  • 第3部 イスラエル、イラク、アメリカ(イスラエル、イラク、アメリカ;ヨーロッパVS.アメリカ;イラクについての誤情報 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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