学校って何だろう : 教育の社会学入門
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書誌事項
学校って何だろう : 教育の社会学入門
(ちくま文庫, [か-46-1])
筑摩書房, 2005.12
- タイトル読み
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ガッコウ ッテ ナンダロウ : キョウイク ノ シャカイガク ニュウモン
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注記
『学校って何だろう』(講談社 1998年9月刊) を修正し, 副題を付け文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「どうして勉強しなければいけないの?」「なぜ毎日学校へ通わなければいけないの?」こうした疑問には、大人になった今でもなかなか答えづらい。他にも、「どうして校則でソックスの色まで決められてるの?」とか「教科書ってほんとに必要なの?」など、生徒たちの疑問は尽きない。これらに対する答えはひとつではない。これまで考えられてきた学校や勉強についての「常識」を複眼的に問いなおし、「学ぶことの意味」をふたたび掴みとるための基本図書。
目次
- 第1章 どうして勉強するの?
- 第2章 試験の秘密
- 第3章 校則はなぜあるの?
- 第4章 教科書って何だろう
- 第5章 隠れたカリキュラム
- 第6章 先生の世界
- 第7章 生徒の世界
- 第8章 学校と社会のつながり
「BOOKデータベース」 より