学校って何だろう : 教育の社会学入門

書誌事項

学校って何だろう : 教育の社会学入門

苅谷剛彦著

(ちくま文庫, [か-46-1])

筑摩書房, 2005.12

タイトル読み

ガッコウ ッテ ナンダロウ : キョウイク ノ シャカイガク ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 277

注記

『学校って何だろう』(講談社 1998年9月刊) を修正し, 副題を付け文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「どうして勉強しなければいけないの?」「なぜ毎日学校へ通わなければいけないの?」こうした疑問には、大人になった今でもなかなか答えづらい。他にも、「どうして校則でソックスの色まで決められてるの?」とか「教科書ってほんとに必要なの?」など、生徒たちの疑問は尽きない。これらに対する答えはひとつではない。これまで考えられてきた学校や勉強についての「常識」を複眼的に問いなおし、「学ぶことの意味」をふたたび掴みとるための基本図書。

目次

  • 第1章 どうして勉強するの?
  • 第2章 試験の秘密
  • 第3章 校則はなぜあるの?
  • 第4章 教科書って何だろう
  • 第5章 隠れたカリキュラム
  • 第6章 先生の世界
  • 第7章 生徒の世界
  • 第8章 学校と社会のつながり

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74699038
  • ISBN
    • 9784480421579
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    248p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ