残存するイメージ : アビ・ヴァールブルクによる美術史と幽霊たちの時間

書誌事項

残存するイメージ : アビ・ヴァールブルクによる美術史と幽霊たちの時間

ジョルジュ・ディディ=ユベルマン著 ; 竹内孝宏, 水野千依訳

人文書院, 2005.12

タイトル別名

L'image survivante : histoire de l'art et temps des fantômes selon Aby Warburg

残存するイメージ : アビヴァールブルクによる美術史と幽霊たちの時間

タイトル読み

ザンゾン スル イメージ : アビ・ヴァールブルク ニ ヨル ビジュツシ ト ユウレイ タチ ノ ジカン

大学図書館所蔵 件 / 165

注記

参考文献一覧: p676-728

内容説明・目次

内容説明

狂気の淵からもたらされたヴァールブルクのイメージ=時間モデル、その未完の「文化科学」、「名前のない科学」、奇跡の歴史症候学の全貌を、たぐいまれなる博識と躍動感あふれる圧倒的な筆力をもって、思想史的布置のなかに鮮やかに描きだす刺激的大作。

目次

  • 1 幽霊としてのイメージ—形態の残存と時間の不純(芸術は死ぬ、芸術は再生する—歴史は再開する(ヴァザーリからヴィンケルマンへ);ヴァールブルク、われわれの幽霊;形態は残存する—歴史は開かれる ほか)
  • 2 情念としてのイメージ—断層線と強度の定型表現(運動する時間の地震計;“時間線”—歴史家は深淵の縁を歩む;文化の悲劇—ニーチェとヴァールブルク ほか)
  • 3 症状としてのイメージ—運動する化石と記憶のモンタージュ(症状という視点—フロイトに接近するヴァールブルク;“怪物の弁証法”、あるいはモデルとしての捻曲;イメージもまた過去の記憶に苦しむ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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