書誌事項

民俗学への道

宮田登著

(宮田登日本を語る / 宮田登著, 1)

吉川弘文館, 2006.2

タイトル読み

ミンゾクガク エノ ミチ

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注記

参考文献: p216-217

内容説明・目次

内容説明

若くして学界に登場し、新しい民俗学の体系を切り拓いた宮田民俗学。柳田学との出会い、うつろいゆく世界への目覚め、歴史と民俗との関わりなど、今後の進むべき方向性を示唆する言説を集成。宮田民俗学の原点を探る。

目次

  • 1 民俗学事始め(疎開の体験と民俗学;わが学問事始め;民俗学への道 ほか)
  • 2 私の民俗学(文献史料と民俗的世界;地域史と手作りの歴史;民俗学と教育 ほか)
  • 3 民俗学の視点(民俗研究の新しい課題;現代民俗学の行方;歴史観と民俗学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7553671X
  • ISBN
    • 9784642071338
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    9, 233p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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