民俗学への道
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民俗学への道
(宮田登日本を語る / 宮田登著, 1)
吉川弘文館, 2006.2
- タイトル読み
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ミンゾクガク エノ ミチ
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注記
参考文献: p216-217
内容説明・目次
内容説明
若くして学界に登場し、新しい民俗学の体系を切り拓いた宮田民俗学。柳田学との出会い、うつろいゆく世界への目覚め、歴史と民俗との関わりなど、今後の進むべき方向性を示唆する言説を集成。宮田民俗学の原点を探る。
目次
- 1 民俗学事始め(疎開の体験と民俗学;わが学問事始め;民俗学への道 ほか)
- 2 私の民俗学(文献史料と民俗的世界;地域史と手作りの歴史;民俗学と教育 ほか)
- 3 民俗学の視点(民俗研究の新しい課題;現代民俗学の行方;歴史観と民俗学 ほか)
「BOOKデータベース」 より