バーのある人生
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バーのある人生
(中公新書, 1835)
中央公論新社, 2006.2
- タイトル読み
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バー ノ アル ジンセイ
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内容説明・目次
内容説明
バーの重い扉の向こうには、非日常の空間が待っている。そこは、酒だけを売っている場所ではない。客のひとりひとりが、バーテンダーと対面し、一期一会の時間を購い、空間に戯れる街の“秘境”である。そこには、シキタリもあれば、オキテもある。しかしそれらは、居心地をよくするものでこそあれ、がんじがらめの規則ではない。これから出かける人の背中をそっと押し、行き慣れた人をさらなる一軒へ向かわせる、体験的バー案内。
目次
- 1 バーへの心の準備(バーとは?;人はなぜバーへ行くのか ほか)
- 2 バーに入る(初めてバーへ;バーテンダーとは? ほか)
- 3 カクテルを楽しむ(「雄鶏の尻尾」の醍醐味;香り立つ ほか)
- 4 バーの時間の過ごし方(入る前から注文が決まっている;メニューがない ほか)
「BOOKデータベース」 より