ジャーナリズムの起源
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ジャーナリズムの起源
世界思想社, 2006.2
- タイトル読み
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ジャーナリズム ノ キゲン
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注記
ジャーナリズム・プロフェッション論関連年表: p380-391
『ジャーナリズム・クォータリー』関連論文リスト: p392-415
『クイル』関連論文リスト: p416-423
参考文献: p424-445
内容説明・目次
内容説明
エスカレートしていく商業主義。国防という名の国家言論統制。20世紀初頭の米国新聞界では、言論の自由の本義を守り、ジャーナリズムの核を育むための死闘が繰り広げられ、日本では戦前に頓挫したプロフェッションの理念と大胆な社会制度が確立した。当時の流れを変えたジョゼフ・ピュリツアーの提言(1904年)全訳と、多数の関連文献リストも収載。
目次
- はじめに 出自としての「ジャーナリズム・プロフェッション論」
- 第1章 ジャーナリズム・プロフェッション論概説
- 第2章 プレス批判の系譜
- 第3章 ジャーナリスト育成理念の模索(1777‐1903年)
- 第4章 ピュリツアーの編集プロフェッション宣言(1904年)
- 第5章 プロフェッションのための制度構築過程(1905‐1924年)
「BOOKデータベース」 より